2016.01.17更新

昨年のスポーツと聞かれれば、ラグビーははずせないでしょう。
年末年始も、多くのラグビー選手がバラエティに登場しておりました。
そして、その実力のほどをみせる場面もありました。
五郎丸 歩選手のルーティンと呼ばれるポーズを真似するサッカー選手まで、ある番組で見かけました。
話題性が今も、継続しているようです。

ラグビーワールドカップ イングランド大会で、日本が異例の活躍を見せて、女性のラグビーファンが増える一方、ラグビーを子どもにやらせてみようという親御さんも増えているというニュースを少し前、新聞で拝見しました。

ラグビーのように要所要所でぐっと力を入れる瞬間が多いスポーツは、その瞬間、人は強く噛みしめるという行動をしています。
ここで噛み合わせが悪いと、十分な力を発揮できないのです。
五郎丸歩選手が、ペナルティキックやコンバージョンキックを、ラグビーのワールドカップできめていましたが、このような瞬間も、噛み合わせが大きく関係してきているということになります。

ラグビーをやりたい、やらせたいと思うのであれば、歯並びや噛み合わせを、岩田歯科医院で診察しましょう。
噛み合わせが悪い場合は、しっかり治療をしていきます。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.01.15更新

こんにちは、神戸市北区にございます岩田歯科医院です。
正月明けから、いろいろなスポーツが盛り上がっておりました。
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝はお正月の定番です。
そのあと先日11日には、全国高校サッカー選手権大会の決勝が盛り上がりました。
東福岡高等学校、名門の貫禄を見せ付けましたが、國學院久我山高等学校も17年ぶりの東京勢として決勝に登場。
学校としては初の決勝の舞台ということで、大変話題になりました。

第一生命は、毎年行っている「大人になったらなりたいもの」というアンケートの最新結果を、7日に発表したとニュースになっていましたが、男の子は2010年からずっとサッカー選手だそうです。
不動の人気という感じで、高校サッカーが盛り上がるのも納得です。
きっと、こちらのブログを読んでくださっている親御様のお子様の中にも、たくさんサッカー少年がいるのではないでしょうか?
最近では、なでしこの活躍で、サッカー少女も増えているかもしれません。

そこで、ちょっと耳を傾けていただきたいことが、サッカーを真剣に取り組むなら一度、噛み合せのチェックもしていただきたいというお話です。
噛み合わせが悪いと、しっかり強く噛みしめることが不可能となり、自ずと力が入らない状態になってしまいます。
これは、運動能力の低下に繋がると言われています。
噛み合わせのチェックをして、もし問題があれば、しっかり治療をして、本来の運動能力を発揮できるようにしていきましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.08更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

歯ぎしりは、寝ている時に引き起こるため、ご自身では気づかないことがほとんどでしょう。
しかし、家族に歯ぎしりを指摘されたら要注意です。
今日は、歯ぎしりによる影響についてお話します。

歯ぎしりによって、顎に負担がかかり顎関節症になるリスクが高まります。
また、極度の食いしばりにより神経を圧迫して痛みが出ることがあります。

他には、歯が削れてしまい、神経が露出して知覚過敏になることもあります。冷たいもの、温かいものがしみるようになり、痛みがでることもあります。

重度になると、歯周組織が破壊されて歯周病が悪化することもありますので、歯ぎしりを指摘されたら、早めにご相談ください。

当院では、就寝時に使用するマウスピースによる予防や、一人一人にあった治療をご提案させていただきます。
歯ぎしりのある方は、お早めにご相談ください。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.07更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

歯周病は、お口の中の病気と考えられてきましたが、近年では歯周病は全身に影響を及ぼすことがわかってきました。

以下に、歯周病によって引き起こされる疾患の例を挙げていきます。

・糖尿病
糖尿病は歯周病の合併症と言われています。ですので糖尿病の方は平行して歯周病の治療をおこないます。歯周病が落ち着くと、血糖値が改善する可能性があると報告されています。

・心疾患
心疾患は、生活習慣病の1つです。歯周病の方は、そうでない方に比べて心疾患を発症するリスクが高いと報告があります。

・誤嚥性肺炎
歯周病の菌は肺炎の原因となるものが多いので、高齢の方、認知症の方、脳血管障害の方、手術後など、食べ物が上手く飲み込めない方は特に注意が必要です。

歯周病を予防することは、全身疾患の予防にも繋がります。

お口だけではなく、全身の健康を保ちましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.05更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

妊娠中の歯科治療について、お話していきます。

妊娠中の歯科治療については、色々不安もあると思いますが、原則的には妊娠中に一般的な歯科治療をおこなってはいけないという時期はありません。
しかし初期の頃は、つわりなどからなかなか治療が難しいかもしれません。
体調を見ながら、出来る範囲で検診を行ったり治療をしたりすることをおすすめします。

多くの方は、妊娠中は歯科医院に行くことを避け、出産後に歯科治療を行こうと考えるようですが、実は出産後の方が、通うのが大変であると耳にします。
育児でなかなか自分の時間をとれない、子供を見ていてくれる人がいなくて・・・などの理由から通院が困難なことが多いようです。結果、虫歯が進行してしまったなんてこともあります。

妊娠中の検診も大切ですが、それ以前に、日頃の予防も徹底して備えておくことが大切です。
産まれてくるお子さんのためにも、健康な歯でいましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.03更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

今回は歯周病の進行についてお話していきます。

健康な状態は通常、歯と歯肉の隙間、歯周ポケットと言われているものが1~3㎜あります。

しかし、歯周病が発生すると、軽度の状態では歯肉の炎症で歯周ポケットが3~5㎜程度になり歯槽骨や歯根膜が破壊されはじめます。

中度になると歯周ポケットは4~7㎜程度になり、さらに炎症が広がり、歯槽骨も半分近くまで破壊され歯に動揺が見られるようになります。

さらに重度の歯周病になると、歯周ポケットが6㎜以上になり歯槽骨が半分以上破壊され、歯の動揺もひどくなり、そのままにしていると歯が抜け落ちてしまいます。

なかなかご自身では、歯周ポケットの状態や、歯槽骨の状態はわかりません。異変を感じた時には既に歯周病は進行しています。

歯がなくなる原因の一番は、歯周病です。
大切な歯をしっかり守る為にも、定期検診を受診するようにしましょう。

 

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.02更新

12月30日(水)~1月5日(火)まで年末年始で休診致します。

1月6日(水)から通常通り診療させて頂きます。

宜しくお願い致します。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.12.01更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

最近だんだんと歯の噛み合わせと全身の健康との関連性について、メディアなどで取り上げられるようになってきました。
なかなか改善しない肩こり、腰痛、不眠、生理痛、便秘、めまい。どこに行ってもはっきりした原因のわからない、いわゆる不定愁訴といわれる症状。こういったものでも、噛み合わせを改善することで解決する例は意外と多いものです。

では、なぜこういった原因不明の体調不良が出てしまうのでしょうか?
それは、身体の歪みが引き起こす筋肉の緊張があるからです。そして、その身体の歪みを生み出す原因が、噛み合わせである場合が多いのです。

もし長年の不定愁訴でお困りの方は、一度ご来院ください。
検査を行い、どのような流れで改善させていくかをしっかりご説明させていただきます。
ご相談だけでも、お気軽にお声がけ頂ければと思います。

投稿者: 岩田歯科医院

2015.11.12更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

みなさんは、歯磨き後に鏡で歯をチェックしていますか?
女性はお化粧をするとき、終わったら必ず鏡でチェックしますよね?
歯磨き後は出来栄えをチェックしなくて良いのでしょうか・・・。

歯磨き後も、磨き残しはないか、変化はないか、少しでもよいので必ずチェックしてみてください。毎日チェックしていると、自分がいつも磨き残すところや、クセがわかってきます。
そして、お口の中を見る習慣がないと変化にも気づけません。結果、痛みが出てから、異変に気づくことになります。症状が出た頃には、虫歯や歯周病はかなり進行している状態になっています。

だらだらと長く時間をかけて磨くより、磨き残しはないか鏡で最後にチェックするほうが有効です。

みなさんも毎日鏡でお口の状態を確認する習慣を身につけ、少しの変化も見逃さないようにしましょう。

 

投稿者: 岩田歯科医院

2015.11.09更新

みなさん、こんにちは。
神戸市北区で開業している岩田歯科医院、院長の岩田です。

「歯周ポケット」という言葉はよく耳にすると思いますが、みなさんはどこのことを指しているかご存じですか?

歯周ポケットは歯肉の健康を調べるのに重要な場所になります。
ご存知の方もいると思いますが、歯周ポケットは、歯と歯肉の境目の事を言います。歯と歯肉の間には、通常、深さ1~3㎜の隙間があります。そして、歯周病が進行すると、この隙間が3㎜以上の隙間になっていきます。驚くことに深い方は10㎜以上になってしまわれた方もいます。溝が深くなると、汚れも溜まりやすくなります。また、汚れが溜まると細菌が繁殖して歯周組織が破壊されていきます。
深くなった溝は、通常通りの歯磨きではきれいにできないので、使用する歯ブラシや磨き方を変えなくてはいけません。

歯周ポケットは定期的に歯科医院でチェックし、歯肉の状態を把握しておきましょう。
歯だけではなく歯肉の健康も保つようにしましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

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