皆様、こんにちは。神戸市北区の歯医者、岩田歯科医院です。
このブログをお読みいただいている方の中でも、高血圧で悩んでいる方は多いと思います。
みなさまの高血圧、何が原因で起こっているとお感じになられていますか？
もしこの原因が「肩こり、首のこり」かも？とお話したら、どのようにお感じになるでしょうか？
ビックリされる方が、大半かと思います。

たとえばあなたが、肩こりでお悩みだったとしましょう。
肩こりという現象は、首の静脈をしめてしまう症状を呼び起こします。
そうすると、頭に血液が行きづらくなり戻りにくくなっていきます。
いわゆる血流が悪い状況です。

脳は酸素を保存できません。
つまり、常に一定量の血液が必要になります。
でも血流が悪いと、脳の血液が足りない状況になりますから、脳は心臓にもっと血液を送るよう指令を出します。
それで高血圧になってしまうということです。

このような可能性があるので、たかが肩こり・首のこりと軽視できません。
この「こり」をしっかりと改善することで、自然と高血圧が解消されていくことも、少なくないのです。
そしてその肩こりが、噛み合わせからきているものであれば、噛み合わせ治療を行いましょう。
本当に健康的な身体を手に入れることができます。

皆様、こんにちは。神戸市北区の歯医者、岩田歯科医院です。
雨の日が相変わらず多いですね。
梅雨明けはいつごろになるのでしょうか？

雨の多いこの季節、肩こりや腰痛がひどくなるという方が多いです。
マッサージや整体に通っても、よくならないこりや痛みは、噛み合わせが問題で起こっているケースが多いです。

当院は実際、整体師の方々と連携を取って、噛み合わせの治療と背骨や骨盤のゆがみの矯正を同時進行で行うことで、腰痛や肩こりなどの辛い症状を、その場限りのものではなく、根本から治療することを実施しています。
つまり身体のゆがみだけ治っても、噛み合わせが悪いとダメですし、その逆もダメというお話です。
双方がしっかりと正常な状態になることで、肩こりや腰痛が改善されるという患者様が多いです。

肩こりや腰痛は放っておきますと、頭痛を引き起こしたり、気持ちまで沈んでしまったり、仕事に影響を及ぼしたりと、生活および人生までも狂わせてしまう大きな引き金となってしまう可能性があります。
なかなか改善されない症状でお悩みの方はぜひ、岩田歯科医院へご相談ください。

こんにちは、神戸市北区の岩田歯科医院です。
今、不妊症で悩んでいる方が多いです。
不妊症にはいろいろな理由がありますが、その一つに、噛み合わせが関わっている場合があることをご存知でしょうか？

不妊症は、骨盤のゆがみによって起こることがあります。
その問題となる骨盤のゆがみを、どうにかしなければならないのですが、そのとき多くの女性が思いつくのが整体だと思います。
これは間違っていないのですが、その前にそもそも、なぜ骨盤がゆがんでしまったのか？というところに、噛み合わせが関わっている可能性があります。

噛み合わせが悪いことで、全身のバランスが崩れて身体に歪みが出ます。
そのときに骨盤にゆがみが生じてしまいますと、不妊症の原因の一つになってしまうのです。
つまり、このようなケースにおいては、骨盤そのものだけをみるのではなく、噛み合わせを同時に治していく必要があるのです。

当医院では、不妊症でお悩みの方が噛み合わせ治療で来院され、治療を受けて無事、お子様を授かられたという実例もあります。
不妊症でお悩みの方は、骨盤のゆがみを確認し、もしゆがみがあるようであれば、噛み合わせもチェックされることをおすすめします。

こんにちは、神戸市北区の岩田歯科医院です。
雨が多い、梅雨時期に入りました。
天気が悪いと、定期検診などをお休みしてしまおうと考えてしまう患者様もいらっしゃるかと思います。
お気持ちは分かるのですが、ついお休みしてしまうと、そのあと、気が付いたら何ヵ月も経っていたなんてことになりがちです。
当院は車を置くスペースが広いので、雨の日はぜひ、お車でお越しください。

梅雨の季節は、突然歯が痛みだす患者様が多いです。
これは、気圧の変化によるものです。
気圧の変化によって、歯の中の歯髄腔という空洞になっているところが、気圧の変化に対応できなくなってしまい、痛みが出てしまいます。

これを気圧性歯痛といいますが、とはいっても健康な歯は、気圧が変化しても痛くなることはありません。
つまり突然痛くなったのは、そこが虫歯だからです。

虫歯は治療しなければ治りません。
岩田歯科医院で、すぐに治療をいたしましょう。
神戸市北区の当院では、歯を削る量を最小限にとどめ、痛みを少なくする「３mix法」を行っています。

こんにちは、神戸市北区の岩田歯科医院です。
お子様の歯は、大人の歯よりも弱く、虫歯になりやすいということをご存知でしょうか？
そのため当院では、大人の方よりも強く、お子様の定期的な歯科検診＆フッ素のご案内をさせていただいております。

定期的に歯をチェックし、フッ素を塗布することで、虫歯リスクを軽減しましょう。
岩田歯科医院では、丁寧なブラッシング指導も行っております。

また、フッ素はご家庭でも可能です。
毎日の歯ブラシケアの後に、当院では、ご家庭で手軽に使える液体歯磨きスプレー「レノビーゴ」のご使用をおすすめしています。
これは、歯磨きをした後にスプレーを歯ブラシにつけます。
そしてブラッシングと同じ要領で、「レノビーゴ」を歯全体にいきわたらせます。

「レノビーゴ」の優れている点は、歯の生え始めた赤ちゃんから使うことができることです。
歯が生えはじめた頃から、虫歯にならないように予防していきたいですね。

世間にはたくさんの歯科クリニックがあります。
そのそれぞれに、個性があると私は感じています。
もちろん、当院にも。
そしてその一つが、虫歯の治療に際し、「３mix法」を導入した治療を行っていることだと思います。

「３mix法」はつまり、保存治療ということになります。
最近、すぐ歯を抜いてしまったり、削ってしまったりする歯科医師が多いですが、永久歯は一生に一度しか生えてこないとても重要なものです。
そのため岩田歯科医院では、歯を抜くという行為や削るという行為は、極力しない方向性の治療を進めております。
その一つが、「３mix法」です。

「３mix法」とは、３種類の抗生剤を混合したものを歯に塗布します。
これによって、虫歯菌を無菌化するのです。
これを行うことで、進行してしまった虫歯でも全てを削る必要がなくなります。
普通なら、神経を取り除かなければならないケースの虫歯でも、神経を残すことができるようになります。
更には、痛みが少なくて済むというメリットまであります。
治療期間も短縮できる治療法です。

神経抜いてしまうと歯は、もろくなってしまいます。
「３mix法」を取り入れることで、神経を抜かなければならないという状況を極力回避でき、歯を長く保存できる可能性を高めています。

神戸市北区の岩田歯科医院では、インプラント治療を行っております。
インプラントの治療は、1本から治療が可能なうえ、他の歯に負担をかけることもなく、まるで自然歯のような仕上がりとなるので、今注目の治療法となっています。

ただこのインプラント治療、入れ歯というものの印象を引きずっているのか、高齢者のものだと思い込んでいる方が多いように感じます。
インプラント治療は、今や別に特別な治療ではありませんし、高齢者のための治療でもありません。
たとえば、30代でインプラント治療をした患者様もたくさんいますし、20代の患者様もいらっしゃいます。

逆に若い方の方が、歯茎の骨がしっかりとしているので、インプラント治療には向いています。
高齢になってしまうと、インプラント治療ができないというお話ではありません。
ですが、やはりインプラント治療は、歯茎が元気であることが重要ではあります。
あくまでも症状次第ではありますが、若い方にも積極的に、インプラント治療を検討していただければと思っています。

また患者様によって、インプラント治療がデメリットになってしまうケースもあります。
神戸市北区の岩田歯科医院では、個々の患者様に合った治療法をご説明させていただいております。

神戸市北区の岩田歯科医院です。
先日、早見優さんが語られたお話をさせていただきましたが、今日も彼女自身のお話を少し。

おっしゃっている通りといえばそのままですが、早見優さん自身も、本当に綺麗な歯をされていますし、歯並びもとても綺麗でいらっしゃいます。
彼女は今、マルチで活躍する中、女の子二人のお母様でもいらっしゃいます。

彼女はやはり、幼少期から中学生までを海外で過ごしてきましたので、デンタルケアに対する意識が高く、自宅でも歯磨きだけでなくフロスまでしっかり行うそうですが、お子様にも同様、きちんと小さいころからフロスをする習慣をつけて育てたそうです。
また、歯医者への通院に関しては、「虫歯を治療するところ=痛い・怖いことをするところ」ではなく、「虫歯にならないために行くところ」と教育されたそうです。

これらの話を、今のお母様方にぜひ、見習っていただきたいと思いました。
歯が生えはじめたら定期的に、お子様と一緒に定期検診とクリーニングのために、通院する習慣をつけましょう。
毎日のデンタルケアも、日本人はまだまだフロスの習慣が根付いておりませんが、ご両親、お子様ともにぜひ、毎日の日課にしていただきたいと思います。

気が付けば、とてもさわやかな季節になりました。
しかしこの後、しばらくすると、日本はじめじめとした梅雨時期に入ります。
当院は駐車場が広めなので、雨の日も問題なく通院していただけるのですが、それでもやはり、雨の日の歯医者さんは億劫となってしまう患者様もいるのが実情です。
ぜひ、この気候の良い季節に、定期検診と歯のクリーニングにいらしてください！

とお話すると、「歯が痛いわけでもないのになんで歯医者に？」と思われる方も多いようです。
とても残念ですが、歯や歯茎に異常があってはじめて行くところ、それが歯科医院という方も、まだまだ少なくありません。

以前なにかで読んだのですが、タレントの早見優さんは、グアムやハワイで育ったことで有名ですが、アイドルとして活躍するために帰国して驚いたことの一つとして、アメリカ人と日本人の、歯医者さんに対する考え方の違いというものがあったそうです。
アメリカ人は日本人と違い、定期検診やPMTCのために歯医者へ通院するのは習慣化されていて、彼女もそう考えていたのだそうです。
でも日本は違った。

今のアメリカの話ならともかく、早見優さんがアイドル時代というと、かなり前の話になりますから、その頃からアメリカではそのような考え方であったということが分かるコメントです。
日本ではようやく予防歯科という考え方が、少しずつ浸透してきている状況なのに・・・。
と感じてしまいました。

予防はとても重要なことです。
日本でもアメリカのように、もっと定着してほしいなと思います。

皆様、こんにちは。
神戸市北区の歯医者、岩田歯科医院です。
岩田歯科医院では噛み合わせの治療に注力しております。
当院では、「BBO理論」というものをもちいて、嚙み合わせ治療を行っています。
このBBOとは、「Bio（生体）・ Balanced（バランス）・Occlusion（噛み合わせ）」という意味で、つまり噛み合わせが正常な状態になっていることは、身体全体の正しい平衡と調和につながるというものです。

噛み合わせが原因で、起こりえる身体の不調は、いろいろあります。
その中でも特に、長年の頭痛や肩こりなどの身体の痛み、自律神経失調症などの精神面での不調、生理不順、生理痛などの婦人科系トラブルなど、大変多くなっています。

どれもこれも、普通に考えたら噛み合わせからくるものとは考えづらいものだと思います。
でも事実、これが噛み合わせを整えることで治まったという患者様も多いのです。

おそらく身体の不調が起こりますと、それ相応の診療科を受診されると思います。
そこで、噛み合わせや歯並びを指摘されることはないでしょう。
ですが、何をやっても改善の兆しが見えないときは、一度、岩田歯科医院へご相談いただいてもよいのかなと思います。