2016.11.04更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
船やバスに乗ると、いつも乗り物酔いをしてしまって・・・という方は少なくないと思います。
大半の方は、乗り物酔いしやすいという状況は体質・個性と思っているでしょう。

でも乗り物酔いは、つまりは三半規管に関わっているものです。
めまいなどと同様に、噛み合わせが悪いと乗り物酔いをしやすいという傾向があります。
つまり、体質・個性というよりはどちらかというと、身体の異常・ゆがみからくるものであるという印象の方が、当院としては強いです。

たまのレジャーで酔ってしまうというレベルであれば、さほどお悩みではないかもしれませんが、中には日常的に使う電車やバスでも酔ってしまいがちという方がいます。
そのような方は、生活を送る上でかなりお悩みになってらっしゃいます。
まさか毎日のように、酔い止めを飲むわけにもいきませんから当然だと思います。

もし乗り物酔いが激しくてお悩みでしたら、一度、噛み合わせを岩田歯科医院でチェックしてみましょう。
噛み合わせに問題があるようであれば、本格的に治療を進めてみるのも一つの手段です。
おそらく乗り物酔いだけでなく、いろいろな身体の不調が改善されていくと思います。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.11.01更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
いまの時代であれば、お子様がいらっしゃる方はいろいろな場面で耳にしたことがあると思いますが、自閉症などの発達障害が、お子様の中で増えていっていると社会的にいわれています。

発達障害は、脳になんらかの異常が生じて起こるものです。
他人に興味がない、コミュニケーション能力の欠如、落ち着きがない、物忘れが激しい、攻撃的である、注意力が散漫であるなど、発達障害と一言で申しましても、その症状は人によってさまざまです。

いま、発達障害の子どもが増えているとお話ししましたが、その理由の一つに噛み合わせが関わっています。
噛み合わせが悪いと、首の骨の位置に異常が生じます。
そうすると脳への指令や脳からの信号が、スムーズに行われなくなってしまうのです。
それが発達障害の引き金になっていることがあります。

噛み合わせをなおすことで、発達障害の症状が改善されたというお子様は実はたくさんいらっしゃいます。
発達障害は早期の療育が重要といわれています。
もちろん療育はとても大切ではありますが、それと並行して噛み合わせを岩田歯科医院でチェックし、もし異常があるようであれば治していきましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.10.11更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
10月も後半となり、だんだんと秋らしくなってきました。
涼しくて良い季節でもありますが、これからの季節、冷え性で困ってしまうという方も多いかと思います。

前にもお話をしましたが、冷え性の原因が噛み合わせにあるケースも少なくありません。
骨盤にゆがみが生じ、骨盤の周囲の筋肉が張ってくると、足の先へ流れる血液が不足していきます。
それが原因で、足先の冷えが起こります。

骨盤のゆがみを調整し、骨盤まわりの筋肉をほぐすように整体などへ通うと、足の冷え性は良くなっていきますが、その骨盤のゆがみの根本的原因が噛み合わせであると、噛み合わせを調整していかなければ、冷え性は繰り返してしまいます。

冷え性の原因が噛み合わせの場合は、ほかに何をやっても、そうそう治るものではありません。
岩田歯科医院で、噛み合わせを矯正していきましょう。
多くの女性が当院で、冷え性が治ったと喜んでくださっております。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.10.09更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
年寄り病などと言う方もいらっしゃいますが、今日はリウマチについてお話をしていきたいと思います。
ちなみにリウマチは、年寄りだけの病気ではありません。
30代・40代の方もリウマチにはなります。
そのリウマチですが、根本的な原因が噛み合わせにあるケースもあるということをご存知でしょうか?

前々からこのブログでお話ししておりますが、噛み合わせが悪いと首の骨の位置に異常が生じ、背骨が曲がり、骨盤がゆがみます。
それをどうにかしようと、さまざまな関節に負荷がかかっていきます。
この負荷が、リウマチを呼び起こしてしまう可能性があります。

関節に負荷がかかる=リウマチと、すぐに繋がるわけではありません。
長年の負荷によって、リウマチになってしまう可能性が高くなるということです。
つまりリウマチ予防のためにも、噛み合わせを調整することは重要になってきます。
健康的に長生きをしたい!そう考えるのであれば、痛みを伴うリウマチのような症状はできれば回避したいところですね。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.10.07更新

以前こちらのブログで書かせていただきましたが、高血圧の原因が噛み合わせにあることもあります。
でも、それに気が付く人はほんのわずか。
それはそんなことは誰も普通に考えませんし、お医者様もそんな話をしないからです。
でも実際にある話というのは、BBO理論を用いて治療を行っている歯科医師であれば知っています。

高血圧は、薬を飲み始めてしまったら薬と一生の付き合いとなってしまいます。
日本は保険制度がしっかりとしているので、一回一回の支払額は、大した額ではないので気にならないかもしれませんが、一生の付き合いとなってしまう薬は、いわゆる「塵も積もれば山となる」で、最終的な総額はかなりの額になるはずです。

もしそれが、噛み合わせが原因で起こってしまっている高血圧であれば、噛み合わせを治すことで血圧が下がりますし、もちろん薬を飲む必要もありません。
薬と一生の付き合いになることもないので、薬代で悩まされることもないですし、高血圧からくる別の病気のリスクも軽減できます。
もちろん噛み合わせの治療も、お金がかからないわけではありません。
でもそれで全身的に健康になるのであれば、血圧の薬を飲み続けるよりは、どの人にとっても嬉しいことなのではないでしょうか?

投稿者: 岩田歯科医院

2016.10.06更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
こちらのブログでは、噛み合わせが悪いといろいろな病気や身体の異常を引き起こす話を、たくさんさせていただいております。
読んでくださっている方はお分かりになると思いますが、噛み合わせを正すと、いろいろな体の不調を治せるという考え方もありますが、その逆で、噛み合わせを整えることで自然治癒力が上がり、病気や身体異常を未然に防止できるということでもあるのです。

近年、健康ブームといわれ、さまざまな健康志向の食品やサプリメント、そして運動療法などが注目を集めています。
それはとても良いことだと思うのですが、いろいろなことを行う前に根本的な部分、噛み合わせを治し、身体のゆがみを矯正することで、自然治癒力がアップし健康的に過ごせる体が生まれると私は考えるのです。

日本は有名な長寿国です。
しかしただ長寿なのではなく、健康的に長生きしたいと誰もが願います。
それを実現するためには、噛み合わせはとても重要なのです。
そして自分の歯を、少しでも多く長く維持すること、これも同時に大切です。

噛み合わせを整え、定期的な歯科検診やクリーニングを怠らないこと。
それが健康長寿の秘訣です!

投稿者: 岩田歯科医院

2016.10.04更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
先日のブログで、歯列矯正をすると、それが原因で身体の別の部分に支障が出てしまうケースがあるというお話をさせていただきました。
その影響で、歯列矯正を不安視する気持ちがブログを読んでくださった方の間で、ちらほら出てきてしまっているようなので、今日はそのお話をさせていただきたいと思います。

世の中に歯列矯正を行っている歯科医師は、数えきれないほどおります。
しかしその歯科医師が、本当に噛み合わせと健康という部分を理解できているかというと、残念ですがその多くが理解していません。
また歯列矯正をして歯並びが綺麗に整っても、それによって頭の形が変わって、脳の信号に変化が生じ、なんらかの病気を発症してしまうケースがあるということ自体、分かっていない歯科医師が普通です。
もっと言うならば、歯並びを綺麗にすることはできても、噛み合わせを整えることができる歯科医師もそれほど多くはないのです。

これに関しては、現状どうしようもないというところなので、もし歯列矯正後に今までになかった不調が起こったというようであれば、そのときは患者様自身が、「歯列矯正の影響かも」と疑い、当院でも取り入れているBBO理論を用いた治療をしている歯科医師にご相談されることをおすすめいたします。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.09.08更新

皆様こんにちは!神戸市北区の岩田歯科医院です。
9月も後半に入り、ちょっとだけ暑さが和らいできた気がします。

さて突然ですが、最近アトピー性皮膚炎の方が増えています。
想像できないかもしれませんが、アトピー性皮膚炎も、噛み合わせの悪さが原因で起こってしまうことがあります。
その理由について、ご説明しましょう。

噛み合わせが悪いと、さまざまな部分にゆがみが生じます。
首の骨が正常な状態ではなくなることが多く、そうすると気道に悪影響を及ぼすケースがあります。
そうなってしまうと空気、つまり酸素がしっかりと吸い込めない状況が常時起こっている状態になり、その酸欠状態がアトピー性皮膚炎を引き起こす要因になってしまうことがあるのです。

あと実は、逆のパターンもあります。
歯並びを治そうと歯列矯正をされることがありますよね?
歯列矯正をすると、頭の形も実は変わるのです。
それによって脳の信号に変化が生じ、アトピー性皮膚炎を発症してしまうというケースもあります。

歯並びが治ってもアトピー性皮膚炎になってしまっては困ります。
そこで今度は歯を削るなどして再度、噛み合わせなどを調整し、アトピー性皮膚炎の方を治療していく流れになってきます。
つまり歯列矯正というものも、なかなか難しいものなのです。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.09.07更新

皆様こんにちは!
神戸市北区の岩田歯科医院では、噛み合わせの治療に注力しております。

歯医者とぜんそくなんて、関係がないと思う方がほぼ100パーセントだと思います。
ぜんそくは一般的には呼吸器内科です。
ぜんそくで歯医者へ行くなんて聞いたことがありませんよね?
でも実際に当院にぜんそくの方がきて、治療を受けてぜんそくが治ったというケースがあります。
それはなぜか?
そのぜんそくの原因が、噛み合わせにあったからなのです。

ぜんそくは呼吸器の異常によって起こるものです。
そしてそれは、声帯やのどなどの血管のまわりにある筋肉のけいれんによって引き起こされます。

ではなぜ首や顎のまわりの筋肉がけいれんを起こしてしまうのか?
その原因の一つとして、あごの位置が正しいところにないというものがあります。
そのために、その周囲の筋肉がかなり無理をしている状況が作り出されてしまっています。
そこでけいれん、足で表現するならこむら返りのような状態が起こってしまうのです。
気管のまわりの筋肉がけいれんを起こして縮んでしまうと、呼吸がスムーズに行えなくなってしまい、ぜんそく発作へと繋がってしまうのです。

噛み合わせが悪いことであごの位置が正常でない場合、噛み合わせを治してあごの位置を調整することで、ぜんそくが治まるということがあるということが、お分かりいただけたかと思います。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.09.05更新

皆様こんにちは!
神戸市北区の岩田歯科医院では、噛み合わせの治療に注力しております。

皆様のお知り合いで、「この人、あごが曲がっているな」と思われる方、一人や二人はいらっしゃると思います。
このあごが曲がっているという現象、実は噛み合わせから起こるケースが大変多いのです。

歯の高さが適正でなく、たとえば一本でも高い歯があったりすると、噛み合わせが悪くなっていくのですが、しっかり噛もうと人間はそのとき、あごを無意識のうちにずらして噛むようになります。
それはその都度その都度行われるのではなく、次第にあご自体がずれている状況が続くようになります。
つまりあごが曲がっている状態になっていくのです。

もしご自身の顔を鏡で見たとき、あごが左右にずれているなと感じたのであればそれは、もしかしたら噛み合わせの問題かもしれません。
「あごがずれている=見た目の問題」ということでとどまらず、さまざまな体調不良に繋がっていきますので、このあごのズレはきちんと治したいとところです。
岩田歯科医院へ、お気軽にご相談ください。

投稿者: 岩田歯科医院

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