2016.01.21更新

先日のブログで岩田歯科医院では、一般的なインプラント治療で必要な二次手術の必要がない、AQBインプラントというものを使用していて、身体的負担・費用・治療期間すべてにおいて、一般的なインプラント治療を比較して軽減できるとお話をさせていただきました。

ここまでのお話の内容だけでは、一瞬、「いいな!」と思っても次の瞬間、「なぜ二次手術が必要ないの?」「早い安い=粗悪ではないの?」と不安になる方も多いと思います。
そこで、今回から二回のブログに分けて、二次手術というものについてと、AQBインプラントについて、ご説明していきます。

今回は、二次手術について、お話していきましょう。
二次手術は、二回法手術と呼ばれる方法で行われます。

通常インプラント手術は、まず歯肉切開を行い、ドリルを使ってインプラントを入れ込む穴をつくります。
そこに、インプラントを埋めます。
インプラントは完全に骨の中に埋め込み、歯肉を縫合しますので、見えない状態になります。
最終的には土台を立てるのですが、すぐに土台を立てることはできません。
大体、3カ月ほどの期間をおきますが、長い方ですと6カ月かかることもあります。

そしてその後、土台を立てる手術を行います。
これが二次手術と呼ばれるものです。
歯肉を切開して、土台を立てます。

ここまでお話して、お分かりいただけると思うのですが、つまりは期間的な部分においても、身体的な患者様への負担も大きい方法なのです。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.01.19更新

岩田歯科医院では、インプラント治療に力を入れております。
実績・症例数も多く、既にたくさんの患者様にご満足いただいております。

というのも、当院では、一般的なインプラント治療で必要な二次手術の必要がない、AQBインプラントというものを使用しておりまして、患者様への身体的負担を最小限に、そして費用面・治療期間面において、一般的なインプラント治療を比較して、安価で短期間で行えるからです。

このAQBインプラントは一回法とも呼ばれており、一回の手術で治療が完了します。
患者様にとってメリットが大きいので、最新のインプラント治療法といわれています。
ご興味がある方はお気軽に、岩田歯科医院へご相談ください。

ただもちろん、インプラントは優れた治療法ではありますが、万人に共通して優れているかといわれれば、それはNOでして、ブリッジや入れ歯の方が合う方もいます。
費用の面を見れば、ブリッジや入れ歯の方を選択される方もいます。
岩田歯科医院では、患者様の状況やニーズに見合った、治療法をご提案していきます。
ご安心ください。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.01.19更新

こんにちは。
神戸市北区の県道沿いにございます、岩田歯科医院です。

1月も後半になりましたが、2016年になりましたので、改めて医院の紹介をさせて頂きます。

当院は昭和59年に、この地で開院いたしまして長年、地元の皆様の口腔内の衛生だけでなく、噛み合わせを通じた全身の健康を考えて、治療をご提供してきております歯科医院です。
今後も、今まで信頼して当院に来院くださった患者様はもちろん、新患の患者様まで、幅広い方々に愛され、来院しやすい歯科医院でありたいと、これまで以上に快適な空間をご提供できるよう努め、常に研究を重ね、治療にまい進してまいります。
虫歯はもちろん、審美的なご相談から肩こりなど長期にわたる体調不良等に関わる咬み合わせ治療まで、お気軽にご相談いただければと思います。
また、当院は駐車場が広々としておりますので、天候が悪い日も、通院がしやすいとご好評いただいていますし、少し遠い患者様も気軽にご来院いただいております。
お車でのご来院も大歓迎です。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.01.17更新

昨年のスポーツと聞かれれば、ラグビーははずせないでしょう。
年末年始も、多くのラグビー選手がバラエティに登場しておりました。
そして、その実力のほどをみせる場面もありました。
五郎丸 歩選手のルーティンと呼ばれるポーズを真似するサッカー選手まで、ある番組で見かけました。
話題性が今も、継続しているようです。

ラグビーワールドカップ イングランド大会で、日本が異例の活躍を見せて、女性のラグビーファンが増える一方、ラグビーを子どもにやらせてみようという親御さんも増えているというニュースを少し前、新聞で拝見しました。

ラグビーのように要所要所でぐっと力を入れる瞬間が多いスポーツは、その瞬間、人は強く噛みしめるという行動をしています。
ここで噛み合わせが悪いと、十分な力を発揮できないのです。
五郎丸歩選手が、ペナルティキックやコンバージョンキックを、ラグビーのワールドカップできめていましたが、このような瞬間も、噛み合わせが大きく関係してきているということになります。

ラグビーをやりたい、やらせたいと思うのであれば、歯並びや噛み合わせを、岩田歯科医院で診察しましょう。
噛み合わせが悪い場合は、しっかり治療をしていきます。

投稿者: 岩田歯科医院

2016.01.15更新

こんにちは、神戸市北区にございます岩田歯科医院です。
正月明けから、いろいろなスポーツが盛り上がっておりました。
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝はお正月の定番です。
そのあと先日11日には、全国高校サッカー選手権大会の決勝が盛り上がりました。
東福岡高等学校、名門の貫禄を見せ付けましたが、國學院久我山高等学校も17年ぶりの東京勢として決勝に登場。
学校としては初の決勝の舞台ということで、大変話題になりました。

第一生命は、毎年行っている「大人になったらなりたいもの」というアンケートの最新結果を、7日に発表したとニュースになっていましたが、男の子は2010年からずっとサッカー選手だそうです。
不動の人気という感じで、高校サッカーが盛り上がるのも納得です。
きっと、こちらのブログを読んでくださっている親御様のお子様の中にも、たくさんサッカー少年がいるのではないでしょうか?
最近では、なでしこの活躍で、サッカー少女も増えているかもしれません。

そこで、ちょっと耳を傾けていただきたいことが、サッカーを真剣に取り組むなら一度、噛み合せのチェックもしていただきたいというお話です。
噛み合わせが悪いと、しっかり強く噛みしめることが不可能となり、自ずと力が入らない状態になってしまいます。
これは、運動能力の低下に繋がると言われています。
噛み合わせのチェックをして、もし問題があれば、しっかり治療をして、本来の運動能力を発揮できるようにしていきましょう。

投稿者: 岩田歯科医院

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